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一昨日、歯医者に行ったら先生が
「おやや?親不知が真横に生えてるよー^^;」 ってにこやかに言ったあと、 看護婦に 「じゃ、つきっきりで手術するから明日の11時以降の他の患者の予定全部キャンセルして!」 って命令しました。 そして昨日、先生一人と看護婦二人に囲まれて親不知を抜きにかかられました。 「普通なら入院させられるよ^^」 とさりげなく言われ、精神的ダメージ負いながらも手術開始。 「くそっ抜けねぇな~」 と苛立つ先生を横目に無事に終わることを哀願しつつ一時間強。 「終わりました~。うがいしてくださいね^^」 って看護婦に言われてほっと一安心した瞬間、違和感に気づいた。 口が閉じない。 一時間中、口を思いきり開けてたからあごが外れてる。。。 椅子を起こされて、目の前のコップを持ったものの、うがいできる気がしない。 「いや~なかなか簡単な抜歯じゃなかったよ~(笑)」 「そうですね、お疲れ様でーす☆」 という手術後の和やかな会話を後ろに、俺は雰囲気を壊したくない思いから、黙ってうがいを決心した。 口の中に水を含んだが、どうすることもできないことを悟ったときには遅かった。 「ごぶぉびゃぼえぇえええ!!!」 吐き出したというより、溢れ出た真っ赤な液体は、洗面台だけでなくあたり一面に飛び散った。 医院に戦慄が走った。 「大丈夫ですか!?」と駆け寄る看護婦たち。 「おい!!早くガーゼ持ってこい!!」と怒鳴りつける先生。 「すみません」と言おうとして言葉ではなく、ますます口から出血する俺。 雰囲気ぶち壊し。 なんとか総がかりであごを戻してもらい、一件落着。 「また血が出たらすぐに来てくださいね!」 って何度も念を押されて帰ってきました・・・
by sugurmi3
| 2006-05-13 14:00
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